出会ったら死?世界の危険生物25選!日本やアマゾンの人食い動物も

私たちが住む地球には、人間にとって危険な生物がたくさんいます。肉食獣など見るからに危険な猛獣はもちろん、日本にいる何気ない生物も侮れません。しかし、正体を知らなければ何が危険なのか分かりませんよね?実際身近にいる生物が一番危険なことはたくさんありますよ。そこで今回は世界の危険生物を25種類ご紹介していきます!今まで何気なく見かけていた生物も、油断すると死へ直結する恐ろしい生物かもしれません。本記事を読めば、どんな生物が危険なのか全て分かります。自分の身を守るためにも知っておいて損はないでしょう。

ニホンマムシ

ニホンマムシは北海道から九州地方まで幅広く分布している毒蛇です。全長は40㎝~70㎝ほどで、身体に斑紋と円模様が見られます。日本にはマムシ以外にもヤマカガシやハブなど他の毒蛇も存在しますが、日本のヘビによる被害はマムシがほとんど。実際に年間3,000件もの被害を出しています。

主に自然豊かな場所に生息しており、ハイキングや山登り中は注意しなければいけません。また水辺にはマムシのエサが多いため、釣りの移動中などに気づかず踏んでしまい咬まれるケースもあります。マムシに咬まれると、始めはチクっとした痛みでもどんどん悪化して、歩けなくなるほどに。放置すると壊死してしまうこともあります。

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